ηmax Refrigeration System
冷凍工学に基づく理想運転を実現した世界で唯一の冷凍システム
究極の冷媒管理技術(特許技術)により-70℃を実現。
CO2排出削減に寄与し、地球環境にも貢献
ηmax Refrigeration Systemで実現できること
1 高効率化による省エネルギー
2 ユニットクーラにおける着霜抑制
3 製品の凍結・保管時における品質保持
4 冷凍システム能力の数量化
ηmax Refrigeration System
冷凍工学に基づく理想運転を実現した世界で唯一の冷凍システム
究極の冷媒管理技術(特許技術)により-70℃を実現。
CO2排出削減に寄与し、地球環境にも貢献
ηmax Refrigeration Systemで実現できること
1 高効率化による省エネルギー
2 ユニットクーラにおける着霜抑制
3 製品の凍結・保管時における品質保持
4 冷凍システム能力の数量化
昭和45年から地元産の冷凍野菜(冷凍カボチャ)を製造しています。
自然冷媒を使用した直接膨張式 カスケード冷凍システム
一般的なCO₂システムと比べ、シンプルな冷媒系統で外気温度が+40℃でも空冷運転が可能
F級冷蔵倉庫向け
庫内温度 -10℃~-50℃
公称収容量 500トン~4,000トン
急速凍結向け
庫内温度 -40℃~-50℃
連続式 300kg/h~1,000kg/h
バッチ式 3t~50t
C級冷蔵庫・チルド庫向け
庫内温度 -5℃~15℃
10坪~1,000坪
チラー・ブラインクーラー
冷却温度 7℃~ー50℃
新しいカスケード熱交換器による2元冷凍機
CO₂/CO₂シェル&フィンコイル式(特許出願中)で、高効率および安定運転を実現
フロン系イータマックス冷凍システムと比べても、省エネ運転が可能
中間期の低元単独運転
外気温度が「7℃」以下で、高元側の冷凍機を停止させて運転することで、更なる省エネが実現できます。
連続式フリーザー ストレート/スパイラル
大量生産向けスチールベルトコンベアーフリーザー、ネットコンベアーフリーザー。
連続式の弱点である着霜による運転中の温度上昇を着霜抑制技術と外気浸入抑制技術 の相乗効果で、
温度上昇を防ぎ、設定温度を長時間維持することに成功。
生産性、品質保持、省スペースに貢献します。
※対応温度帯:5℃~ -70℃
50kg/h小型タイプから、20トン/h大型タイプまで用途に応じたタイプがあります。
着霜抑制技術の確立で安定運用が可能となり、温度管理も容易なことから、凍結速度の高速化が図られ、
製品凍結ローテーションの効率化、ひいては省スペース化までも可能にします。
※対応温度帯:-40℃~-70℃
チルド・冷蔵庫・超低温庫
チルドからマイナス70℃超低温まであらゆる温度帯で低温度差運転を可能にし、
デフロスト時間、及び回数を低減できることから
製品品質の長期間保持、運用コストの削減が可能です。
※対応温度帯:5℃~-70℃
イータマックス冷風乾燥機は、一般的な乾燥機に比べ、露点温度を高く運転します
イータマックス冷風乾燥機の効果
1、タンパク質変性が均質化され、うまみ成分の増加につながる。
2、製品表面の過度な乾燥を防ぐことで、食感が良好となる。
3、製品表面からの均質な乾燥により、品質の安定と品質向上に寄与する。
4、冷凍能力(除湿量)の最大化と低消費電力の実現
5、除湿量を自在にコントロール
6、風量を自在にコントロール
7、運転のIot化
生産性、品質向上と電気料金の削減が可能です。